秋さば
この時期に出回る「秋さば」は脂がたっぷりとのり、煮てもよいし、塩焼きやまた揚げてもよく、どんな調理法でも美味しいですね。
新鮮さの見分け方は、背にある濃い青緑色の斑文が鮮やかで目が澄み身が締まったものが良いそうです。
聞かぬは一生の恥
知らないことはこれから学べばよいことで、恥ではない。
しかし知ろうという努力をしないことは自分の知識を豊かにしようという気がないこと、
引いては成長する努力をしないことで、それは恥じである。
「家族・親子・友人へ送る言葉」より
何事も学んで努力をしないと、成長しないんですね。
きんみずひき
きんみずひきも草の花ですが、涼しげで可愛い花なので鉢植えにして育てています。
多年草なので毎年咲き、咲き終わったら切り戻してあげるとまた花芽が出てきて長い事楽しめます。
イヌタデ
庭でイヌタデを見つけコップに挿し描きましたが、水揚げが悪く色づけが終わった頃には葉っぱが萎れてしまいました。
イヌタデは、子供のころ「アカマンマ」といって何処にでも咲いていて、おままごと遊びのご飯に使いました^^
別名「アカマンマ」と言われるのは、ここからきたようです。
先日、朝日新聞に雑草のことが書かれていたので抜粋しました。
「雑草」とひとくくりにされる草の花には、素朴で可憐なものが結構ある。
そして「雑草という草はない」と言われるように、どの一本も名前を持つ。
ドクダミなど序の口の酷な名前もある。
夏に茂るへクソカズラ「屁糞蔓」はその筆頭だろう。
2009.07.26日 朝日新聞天声人語より
一口に「雑草」と言ってしまいますが、どの花も名前があるんですね。
オオイヌノフグリとかドクダミの花、へクソカズラも本当に可愛い花です。
でも、もう少し可愛い名前を付けて欲しかったですね^^。
釣りしのぶ
夏の風物詩釣りしのぶ、風情がありますね。
私の子供のころは、軒下に釣りしのぶが下げられていました。
風鈴の音色で涼を感じていましたが、今では軒下がなくなりクーラーが普及した現代、釣りしのぶを見ることがなくなりました。
風鈴の音色もご近所の迷惑となり、騒音になってしまいますね。
写真を見て懐かしくなり、絵手紙を描きました。